日本政府は8/4午前、
約4カ月半ぶりとなる円売り・ドル買い介入をしました。
ちょうど午前10時頃だったと思います。
一方日本銀行は
追加金融緩和を行うようです。
為替介入と金融緩和の合わせ技で
最近の行きすぎた円高を是正する目的のようです。
この行動で、ドル円相場は
1ドル=77円前半から
1ドル=79円台までドルが上昇しました。
政府がようやく重い腰を上げた、という感じですね。
今回の介入は、震災の時とは違い、
日本単独での介入ですので、
「長続きしない、効果があまりない」
という意見が多いようです。